Universal Play Japan

福岡県北九州市で総合福祉事業を手がけるユニバーサルプレイジャパン株式会社の公式ホームページです。北九州市小倉を中心に、主に児童発達支援・放課後等デイサービスの「千歳学園」「星ノ学園」「ユニプレkids」を運営しています。 「障がい」を超えて、ユニバーサルな社会をつくる 理念 ユニバーサルプレイジャパン株式会社 は、児童福祉 および 教育事業 の健全な発展に努め 子供たちが障がいや言語の壁を越え、学び、成長し、自立したユニバーサルな社会への発展 を目指しています PURPOSE PURPOSE PURPOSE PURPOSE 将来性を、あらゆる目線から 一人ひとりが持つ特性や才能を見出し、最大限に伸ばすことのできる環境をご用意しております 才能とは、その分野が「好き」であることが重要だと私たちは考えています 大人・子供・障がいの有無に捉われない、ユニバーサルな育成と多分野に対応した教育環境があること それこそが、私たちの最大の強みと言えるでしょう 施設一覧 ビジョン VISION - ビジョン - ユニバーサルプレイジャパンは、幼少期から大人までの成長を一貫してサポートし、社会性やコミュニケーション、ITスキルなどの「未来のためのスキルと自信」を育むお手伝いをしています ・成長に合わせた療育プログラム 児童発達支援では、幼少期における子ども一人ひとりの成長速度に応じて、適切な療育プログラムを提供しています。 お子さまの特性やニーズに合わせた学びのスタイルを取り入れ、遊びを通じて子どもたちが自然に成長できる環境を整えます。 ・五感を育む遊びや体験の提供 幼少期には、五感を通じて世界を感じ取ることが重要です。 視覚、聴覚、触覚などを刺激する多様な遊びや体験を提供し、子どもたちの感受性や好奇心を育てます。こうした活動を通じて、子どもたちが自然と自分の周囲との関わりを学び、健全な成長の基盤を築いていきます。 1 幼少期 ： 遊びや体験を通じて基礎を築く、楽しい療育活動 ・デジタル療育と社会性の向上 小学生から中学生の少年期では、放課後等デイサービスが学びと成長の場として支援しています。特に、最新のデジタル療育に重点を置き、子どもたちの特性に応じたカリキュラムを提供します。また、社会性や協調性、自己管理能力を向上させるための活動を実施し、将来の自立を促します。 ・現代社会に必要なスキルの育成 最先端の療育技術で、子どもたちが現代社会で必要とされるITスキルやコミュニケーション能力を積極的に育成します。これにより、社会で自立するための基盤を作り、一人ひとりの能力を最大限に引き出します。将来のステージへの準備を万全に行い、子どもたちが自信を持って成長していけるようサポートします。 2 学童期 ： 社会性やコミュニケーションを育む最新の療育支援 ・柔軟な学習環境の提供 施設に通いながら学べる通信高校では、通常の学校生活が難しい生徒にも柔軟な学びの場を提供しています。個別のニーズに応じた学習プランを設計し、各生徒が自分のペースで学びを進められる環境を整えられる他、学業と生活のバランスを考慮したサポート体制により安心して学べる高校生活を提供します。 ・キャリアデザインと進路指導 高校生活を通じて、社会性や自己管理能力を向上させるだけでなく、進路選択やキャリアに関する指導も行います。生徒一人ひとりの目標に合わせたアドバイスを行い、将来への自信を持たせます。通信高校での学びを通じ、次のステージである専門教育や就労支援にスムーズに進むための準備を整えます。 3 青年期（高校）： 提携通信高校で自分らしく学べる学習環境 ・実践的な技術と知識の習得 提携先の専門学校では、特定の分野に特化した実践的な技術や知識を学びます。 子どもたちが自分のなりたい職業であったり、将来のキャリア形成に必要なスキルを身につけ、より具体的な将来に繋がる成長を支援します。これにより、卒業後に即戦力として社会で活躍できる人材を育てます。 ・施設に通いながら学べる学習体制 施設に通いながらでも学習ができる柔軟な環境が整っているため、子どもたちは自分の生活スタイルに合わせて学びを進めることが可能です。 時間の制約がある中でも、しっかりと専門技術を習得し、キャリアパスを確実に進めるためのサポートを受けることが可能です。 4 青年期（専門）： 専門的な技術を学ぶ、将来に繋がる教育環境 ・職業訓練とカウンセリングでの支援 就労支援の段階では、就労継続支援B型事業所『ユニバーサルワークジャパン』にて、一般雇用に必要な専門的な職業訓練を受けられます。 また、個別のカウンセリングを通じて、社会に出るための心構えや具体的なステップをしっかりとサポートし、実践的な準備を整えます。 ・ITスキルとビジネスマナーの習得 就労支援プログラムでは、現代の職場で必須とされるITスキル、ビジネスマナー、そしてコミュニケーション能力を中心に、一貫したトレーニングを提供しています。社会に出るための自信をつけ、安定したキャリアを築くためのスキルを身につけられる環境を整えています。 5 就労支援 ： 実践的な訓練で、社会人としての自立を後押しする 6 一般就職へ 子どもたちの「なりたい！」「挑戦してみたい！」を積極的に採用し、一般就職へのサポートを行います 就職後も継続的にフォローアップを行い、職場での適応やスキルの向上を支援することで、長期的に安定したキャリアを築くお手伝いをします 私たちの目標は、すべての人が自分らしく輝ける社会で成功を収めることです SERVICE - 事業内容一覧 - サービス 児童発達支援 放課後等デイサービス 就労支援（協力企業） フリースクール アフタースクール 児童発達支援 放課後等デイサービス 就労支援（協力企業） Lnavi - エルナビ - 施設向けHP作成 FCコンサルティング SNS向けマンガ作成 フリースクール アフタースクール Lnavi エルナビ 施設向けHP作成 FCコンサルティング SNS向けマンガ作成 NEWS - 記事とお知らせ - 2024年4月11日 読了時間: 2分 遊びを通じた学び、幼児教育と小学校のつながりを探る 文部科学省は、新1年生の小学校入学を控える4月に、幼稚園や保育所、認定こども園などでの遊びを通じた活動と小学校教育の接続を意識してもらうために、『幼児教育と小学校教育がつながるってどういうこと?』という解説資料と動画コンテンツを作成しました。 詳しくはこちら... 2024年4月11日 読了時間: 2分 4月の体調変化に警戒 - 保育士9割が子どもの健康管理に注目 キリンホールディングスによるアンケート調査で、春の季節の変わり目、特に4月の新学期の始まりが子どもたちの体調に及ぼす影響についての貴重な洞察を提供しました。 この調査は3月22日から26日にかけて、全国の20歳以上の保育士500人を対象にインターネット上で実施され、その結果... 2024年4月2日 読了時間: 2分 AIを学ぶ：阪本小学校でAIを使ったデジタルリテラシー授業 東京都中央区の阪本小学校で、データサイエンスの専門家を招いてAIとデジタルリテラシーについて学ぶ授業が実施されました。 マニュライフ生命の坂本康昭CAOが参加し、生成AIの使用を含むデジタル時代の市民としての責任について教えました。... 2024年4月2日 読了時間: 2分 ゲームを通じた「学びと成長」広島桜が丘高校がeSports大会を実施 広島市の広島桜が丘高校では、非認知能力を育てる新たな試みとして「eSports大会」を開催しました。 この大会は1年生と2年生を対象に行われ、生徒たちが積極的に参加し、生徒たちはゲームを通じて楽しむだけでなく、チームワークや戦略的思考を学ぶ機会となりました。... 1 2 3 Instagram

英会話スクール「ユニプレ」は、市内最大規模のITと 英語が学べるスクールです。通常の英会話教室とは異なり、ユニプレではネイティブ講師による「本当に使える英語」を、eスポーツやプログラミングを通じて学ぶことができ、子供たちがITスキルと英語を身につけるだけでなく、楽しみながら学び、飽きずに続けることができる環境をご用意しております。 アフタースクール ｜ 特性のあるお子さまでも通いやすい塾 ユニプレアフタースクールでは、特性のあるお子さまでも通いやすい、一人ひとりの「個性やペース」に合わせて基礎学力の向上と実践的なスキル育成を目指すスクールです。 療育経験のあるスタッフが在籍し、お子さまの得意や苦手を丁寧に把握したうえで、学びに向き合う自信とスキルを育んでいきます。 ・経験豊かな講師陣によるサポート体制を 各分野で豊富な経験と専門知識を持つ講師陣が、お子さま一人ひとりの個性や学習ペースに寄り添い、学ぶ楽しさを引き出しながら成長をサポートします。 技術的なサポートを始め、お子さまのモチベーションを持続させるためのプログラムや、お子さま一人ひとりに合った指導方法を常にスタッフ同士で相談しながら考え、確実なスキルアップができるよう日々尽力しています。 ・未来に必要なスキルと表現力の向上 > 実践的な学びを支える最適な環境 独自のカリキュラムで、より実践的で社会で求められるスキルを身につけるための最適な学習空間を提供します > 専門講師による手厚いサポート 専門の講師が常に見守りながら、お子さまの自主性を尊重しつつ、サポートするので確実な成長へ繋がります > 授業に集中できる清潔で広い教室と少人数制 お子さまが学習に集中できるよう少人数制で行い 、また教室の常にキレイ で清潔な環境は集中力の向上に繋がります > アフタースクールの施設はこちら 一人ひとりに寄り添うアフタースクール 事業内容一覧 児童発達支援 放課後等デイサービス 就労支援（協力企業） フリースクール アフタースクール Lnavi エルナビ 施設向けHP作成 FCコンサルティング SNS向けマンガ作成

当社の就労継続支援B型事業所「Universal Work Japan(ユニバーサルワークジャパン)」では、障がい者の法定雇用率を達成​​し​、低賃金化する就労支援の賃金底上げを目指しています。障がい者の平均賃金が時給180円から230円という現実を踏まえ、私たちは障がい者労働の低賃金の常識を打破し、障がい者の方々が尊厳ある生活を実現できるよう支援しています。社会的な不平等を減少させ、障がい者の方々にとっての「生活」や「安定」を第一に考えております。 就労支援 ｜ 障がい者の平均賃金底上げを目指す 協力企業であるユニバーサルワークジャパン株式会社が運営する就労継続支援B型事業所「UniWork(ユニワーク)」では、 障がい者の法定雇用率を達成し、低賃金化する就労支援の賃金底上げを目指しています。 障がい者の平均賃金が時給180円から230円という現実を踏まえ、私たちは障がい者労働の低賃金の常識を打破し、障がい者の方々が尊厳ある生活を実現できるよう支援しています。 社会的な不平等を減少させ、障がい者の方々にとっての「生活」や「安定」を第一に考えております。 ・ポジティブな気持ちで作業が行えるように 就労支援のスタッフは、使命感と情熱をもって障がい者の自己実現と自己肯定感の向上をサポートしています。 ユニワークでは、障がい者の方々に適切なトレーニングやサポートを提供し、スキルを向上させ、自信を持ち、自己肯定感を高めながら就労市場で積極的に活躍できるようにカリキュラムを作りました。 個別のニーズに合わせた支援だけでなく、ポジティブな気持ちで仕事ができるよう職場環境を作ることで、障がい者の方々が自分らしいキャリアを築き、成功への一歩を踏み出せるよう努力しています。 ・「ここなら、私でも...！！」 > 「好き」だから続く、「楽しい」からスキルが身に付く ユニワークの就労支援では、一般的な工場業務や単純作業ではなく、未来につながるデジタルスキルを活かして仕事をしていくことができます。 誰でも確実にステップアップしていけるよう、専門のスタッフが作業のサポートをしながら自分のペースで進めていくことができ、一人ひとりの特性や障がいをしっかり把握しながら、その人の「好き」や「楽しい」に合った形で作業を行うことができます。 また、ファーム（農作業）のお仕事もご用意できますので、お気軽にお問い合わせください。 > 就労支援の施設（協力企業）一覧 就労継続支援B型事業所 事業内容一覧 児童発達支援 放課後等デイサービス 就労継続支援B型 フリースクール アフタースクール Lnavi エルナビ 施設向けHP作成 FCコンサルティング SNS向けマンガ作成

文部科学省は、新1年生の小学校入学を控える4月に、幼稚園や保育所、認定こども園などでの遊びを通じた活動と小学校教育の接続を意識してもらうために、『幼児教育と小学校教育がつながるってどういうこと?』という解説資料と動画コンテンツを作成しました。 詳しくはこちら これは、2021年度に設立された「幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会」の活動の一環で、幼児教育の重要性とその小学校教育へのつながりについての理解を深めることが目的です。 この取り組みは、幼児教育が子どもたちの遊びを通して学びを促進しているにも関わらず、"ただ遊んでいるだけ"という誤解が存在することへの対応として始まりました。 解説資料では、小学1年生で学ぶ教科や特別活動と幼児教育活動の関連性を図解し、小学校教員が幼児期の学びを効果的に取り入れるための授業展開例を提供しています。 これは、幼保小接続の資料としては詳細に作成された初めてのもので、研修やシンポジウムでの活用、各学校での接続期カリキュラム作りの参考資料として役立つことが期待されています。 また、保護者向け動画コンテンツでは、幼稚園教諭や保育士の子どもへの関わり方や小学校教員の声を通じて、幼児教育での遊びがいかに小学校以降の学習や生活の基盤となるかを啓発しています。 この動画は幼児教育の遊びを通じて育まれる資質や能力が、後の学習や生活において重要な役割を果たすことを示しており、幼児期からの教育の連続性とその価値を保護者に伝えることを目的としています。 「教育新聞」記事より抜粋

キリンホールディングスによるアンケート調査で、春の季節の変わり目、特に4月の新学期の始まりが子どもたちの体調に及ぼす影響についての貴重な洞察を提供しました。 この調査は3月22日から26日にかけて、全国の20歳以上の保育士500人を対象にインターネット上で実施され、その結果、90.6%の保育士が4月には子どもたちの体調管理に特別な注意が必要であると感じていることが判明しました。 この高い割合は、保育園内で子どもたちが相次いで体調を崩す事態や、その影響が子どもの家族にまで及ぶケースを目の当たりにしている現状を反映しています。 保育士たちは、子どもたちが新しい学年やクラスへの移行、新入園児の受け入れなど、環境の大きな変化に直面するこの時期に、緊張感や疲労が体調不良の主な原因となっていると指摘しました。 これらの変化は、子どもたちにとってだけでなく、保育士や家族にとっても生活リズムの乱れや人間関係におけるストレスの原因となり得るため、保育士の91.2%が4月は特に子どもの体調管理に注意を払うべきだと考えています。 具体的な対策として、保育士たちは子どもの様子を細かく観察し、室内の気温調整、手洗いやうがいの徹底、服装の調節、毎日の検温や健康状態の記録など、子どもたちが健康で過ごせるようにするための基本的ながらも重要な取り組みを行っています。 さらに、保育士自身の体調管理についても、87.6%が通常以上に注意を払う必要があると回答し、保育士が体調を崩すことが直接子どもたちのケアに影響を及ぼす可能性があるため、その重要性を強調しました。 この「春の子どもの体調管理」に関する調査結果は、保育士が直面している現実を明らかにするとともに、子どもたちだけでなく、保育士や家族を含む大人の体調管理の重要性を浮き彫りにしています。 これらの認識と対策は、保育の現場で働く全ての人々にとって貴重な洞察を提供し、春の訪れと共に新しい環境に適応する子どもたちを支えるための指針となるほか、保育士と保護者が連携して子どもの健康管理に共同で取り組むことの重要性を強調し、特に新しい環境への適応期における不安やストレスを軽減するためのサポートが必要であることを示しています。 「教育新聞」記事より抜粋

発達障がいのある人々は英語で "People with special needs" と呼ばれます。 私は、障がいを持つ子供たちの未来には、これまでにない多くの選択肢が広がっていくべきだと考えています。 過去や前例に囚われた考え方では、進歩は望めません。 社会が進化し、職業が次々に変化する中で、職業や職域、新しいスキルを創造することがますます重要になっています。 同時に、発達障がいのある児童生徒の数は年々増加傾向にあるにも関わらず、学校での教育選択肢が本当に多様化しているのでしょうか？ これからどのように発展すべきなのか、その点について述べていきます。 平成に入り、特別支援教育は大きく前進しました。 小中学校でのアセスメントの実施、特別支援教育コーディネーターの配置、校内委員会の開催、個別支援計画の実施・巡回指導などが広まりました。 特に通級指導教育（個別の障がいに応じた特別な指導）は増加傾向にあります。 国内でも障がい者の周辺環境の整備や見直しは進んでおり、障がい者に対する就業支援制度などが整備されています。 小中学校の通常学級に在籍する障がいを持つ生徒の割合は増加しており、高校でも特別な支援が必要な生徒は多いと言えるでしょう。 しかし、学校卒業後の進学選択肢は限られており、その中には発達障がい者向けの高等部がないため、発達障がいのある生徒は他の障がいを持つ生徒と一緒に通うことになります。 特別支援学校は基本的に基礎教科よりも職業訓練に重点を置いており、福祉ニーズを満たす職業訓練所としての役割が強いです。 しかし、発達障がいのある生徒の中には、中学時代に不登校経験を持つ者も多く、 「義務教育段階の未学習部分を学び直したい」「高校の教育課程に準拠した学習をしたい」 という希望を持つ生徒も多くいます。 実際はこういった生徒への適切な受け皿が必要ですが、現状では不足していると言えます。 障がいを持つ生徒の多様な教育選択肢を提供することが、将来の社会での彼らの成功につながるのは間違いありません。 私たちは、彼らの個性と能力を尊重し、社会全体でサポートする仕組みを構築する必要があるのです。 「教育新聞」記事より抜粋